24歳になりましたなのと, 株式会社はてなに入社していました

24歳になりました.

Twitterのページを見ると風船が飛んでいると思います.

twitter.com

今年は年齢がただインクリメントされただけでなく, 新社会人にもなりました. 4月から株式会社はてなに新卒で入社し, Webアプリケーションエンジニアをしています.

考えてみると自分の言語のスタックはScalaインターンの時期や配属されたチームでも使っているPerl・研究で割と書いていたPythonと, 偶然にもはてなの言語選定とマッチしている部分が多くて, 「これは活躍チャンスじゃん」などと思ったりしています.

とはいえやったことのあるサーバーサイド技術に固執するわけではなく, これまで取り組んでこれてなかったフロントエンドやモバイルアプリといった分野にもかかわっていきたいと思います.

今後とも各位よろしくお願いいたします.

PS

これはとあるリストです.

何でも送ることができてしまいます. http://amzn.asia/5IYrS0P

自分がプログラミングを始めるようになったきっかけ

ポエムはこっちです.

benevolent0505.hatenadiary.com

Emacsのモードラインの時刻表示を秒単位で更新する方法

タイトルのままのことがやりたいだけ.

以下の設定でできます.

(setq display-time-interval 1) ;; こいつで設定する. デフォルト値は60秒で, 今だと1秒毎に更新
(setq display-time-string-forms
  '((format "%s:%s:%s" 24-hours minutes seconds)))
(setq display-time-day-and-date t)
(display-time-mode t)

これでEmacsでモードラインに時刻を表示させる display-time-mode をちょっと快適にできました.

僕は時刻表示をするときはいつも秒まで表示するタイプなんだけど, Emacsで秒単位を表示させると時刻の更新間隔が1分毎なので困まった. これだと秒を表示する意味がない.

普通にググると単純に時刻を表示するための display-time-day-and-datedisplay-time-mode の記述しか出てこない. やり方わかってから見つけたけどEmacsWikititle-tile.el の部分にちょろっと書いてあったりする.

EmacsWiki: title-time.el

結局ググっても全然出てこないので, describe-variabledisplay-time-mode を調べて time.el の存在を知った. そこからそれっぽい display-time-update, display-time-event-handler を見つけ, display-time-interval を発見したという流れ.

Emacs設定情報結構ググってしまいがちだけどわからければ describe-variable で調べて定義周辺のコードを読んでしまえばわかるというのは良い体験だった.

これからもEmacs少しづつ便利にしていきたい.

追記:

emacs display-time-interval で調べたら日本語の記事がかろうじて出てきた(というか英語記事も全然出ないのだが……). このサイトがめちゃくちゃ良くてスラドなんですよ. スラド最高.

srad.jp

Emacs実践入門 出版記念イベントに参加してきた

Emacs実践入門 出版記念イベント に参加してきた.

5年前に出たEmacs実践入門の改訂版が出たことによる出版記念イベントで, 内容としては著者の 大竹智也 さんの基調講演や, 自分のエディタさばきを披露する『エディタの鉄人』, 様々な発表者の方の発表などがあった. 暗黒美無王でおなじみの@ShougoMatsuさんの実況・解説があって, ときどき「Vimだとこうですね」と間にはさんでいて面白かった.

盛り上がったのが『エディタの鉄人』で, https://www.gnu.org/software/emacs/history.html のページからEmacsのリリースリストをコピペしてきて, これに対して

  1. - を タブに変換する
  2. <li></li> で各行を囲む
  3. Markdownのテーブルにする

という操作を前で披露してもらうというもの.

操作一つをとっても一人一人でやり方が違っていて, - を複数選択してマルチカーソルでタブにする人や, replace-regex で置換する人, <li> は矩形選択して </li> は置換を使う人, マルチカーソルで <li></li> を挿入する人と様々だった.

ただMarkdownのテーブルに直す操作では, それぞれの方法で | を挿入してから見た目を整えるときにorg-modeの機能の一部をMarkdownの編集に利用する, といったものが共通していてorg-modeを全然利用していない自分としては目から鱗だった.

他にもorg-modeの凄さを感じる瞬間が多く, 他人と共有するMarkdownやPDF, docxをorg-modeで書いてから変換させたり, 発表スライドをorg-modeで作ってきている方もいてorg-mode万能説を感じた.

他人がEmacsを使う様子を見ていると自分はまだまだEmacsを活用しきれていないなと思ったけど, 今後どんな風にEmacsを拡張していくかの参考になったので他人の使う様子を見れたのは良かった.

またこのような機会があれば是非参加したいし, 今度は自分のエディタを披露できるくらいになりたいと思った良いイベントだった.

当日の様子はこちらをどうぞ. twitter.com

IntelliJでScalaパッケージをインポート時にブレースの囲みにスペースを入れる方法

Version 2017.2.3で確認.

IntelliJのデフォルト設定だと, Scalaで一つのパッケージから複数のクラスをインポートするとき, ブレースの囲みにスペースが入っていない.

つまりこうなっているのを

import akka.http.scaladsl.model.{HttpRequest, HttpResponse}

こうする方法.

import akka.http.scaladsl.model.{ HttpRequest, HttpResponse }

Scala Code Style的にはどっちでも良さそうだけど, 今書いてるプロジェクトはスペースが入っている方で, Auto Import機能でインポートすると勝手に既存のコードをスペース無しにフォーマットしてウザい. このままだとフォーマットに気づかずコミットしかねないので設定でなんとかする.

設定は簡単で, File -> Settings... -> Code Style -> Scala の Space タブで以下の設定をする.

  • Spaces after open and before close braces in imports にチェック

gyazo.com

これでコミットに不必要な差分が紛れ込むことがなくて快適になります.

Python用Emacsの設定を書いた

大学4年生になり研究でPythonを使う必要が出てきたので, EmacsPython用の設定を追加した. 普段なら他の人の設定をコピペするだけなのだが, 今回利用したパッケージを使った例が少なかったのでまとめることにした.

前提条件

Python2系が必要なときはvirtualenvを使うけど, 3系前提ならvenvだけで良さそう*1.

前提と同じPython3 + venvを入れるには以下の記事が参考になる.

pyenv + venvでPython3環境を構築する - $shibayu36->blog;

利用したパッケージ

elpyはEmacsPythonIDE化するパッケージ.

書いた設定

(el-get-bundle! python-mode)
(setq auto-mode-alist (cons '("\\.py\\'" . python-mode) auto-mode-alist))

(el-get-bundle! elpy
  (elpy-enable)
  (setq elpy-rpc-backend "jedi")
  (add-hook 'elpy-mode-hook
    '(lambda ()
       (auto-complete-mode -1)
       (define-key company-active-map (kbd "C-n") 'company-select-next)
       (define-key company-active-map (kbd "C-p") 'company-select-previous)
       (define-key company-active-map (kbd "<tab>") 'company-complete))))

使い方

  • プロジェクト環境に依存パッケージをインストール.
$ source bin/activate
$ pip install jedi もしくは rope
$ pip install flake8 importmagic autopep8 yapf
  • Emacsでプロジェクトディレクトリを開いて M-x pyvenv-activate をする. どの仮想環境を利用するか選択するので, プロジェクトディレクトリを指定して選択.
    • プロジェクトの環境が有効になり補完やLintが効くようになる.
  • 完了
    • 何かおかしかったら M-x elpy-config で設定を確認できるのでそれを見ながら修正する.

補完のバックエンドをjediropeで選択できる. どっちを選べばいいかはelpyの公式のWikiに書いてある.

雑感

よくあるブログエントリだとjediを入れて補完が出来るようにするのが多いけど, Python仮想環境のことを考えていなかったりvirtualenvを使っていたりで千差万別なので, 今回自分用でまとめてみた.

Pythonは書き始めたばかりなので, IDEの機能や周辺のLint・リファクタリングツールを全然使いこなせていない. 手持ち無沙汰感は否めないけどよしとする.

設定に関してだと el-get-bundle! の辺りは各自の使っているパッケージ管理ツールに適宜読み換えればいいと思う.

elpy-mode-hook にくっついている設定はAuto-Completeを無効にし, Company-Modeのキーバインドを最低限設定するもの. 普段からCompany-Modeを使っている人必要なさそうだけど, 自分は普段Auto-Completeを使っているのでPythonを書くときだけCompany-Mode を有効にするという形を取った.

Auto-Completeを使う方法もあるのかもしれないけどそこまで調べていないのでひとまずは現状でいいかという気持ち.

より詳しく, 正確にEmacsPythonの設定をするならEmacsWikiを見ると良さそう.

EmacsWiki: Python Programming In Emacs

参考記事

*1:むしろvenvのみの方が余計なものを考えなくて良いと思う. 止むに止まれぬ事情があるときはvirtualenvを入れよう

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